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Sales × Assistant × Procurement
IKEKIN
INTERVIEW

ノリでやっているんじゃありません。大事なチームワークを発揮してるんです。

第1営業部 部長代理
峠坂 健人 2009年入社(新卒)
第1営業部2課 アシスタントリーダー
西尾 久実 2016年入社(中途)
前職:医療業界/事務
調達本部 仕入チーム
三浦 沙織 2021年入社(中途)
前職:建設業界/事務
調達本部 別製チーム
岡田 幸典 2017年入社(中途)
前職:小売業界/販売
あと一歩、もう一歩のツッコミがイケキンらしい。
峠坂:僕ら、イケキン1のお祭り大好きメンバーです。ハロウィンやクリスマスの時期に会社でパーティーを開催していて、毎回すごい盛り上がるんですよ。
岡田:本当のことですが、今はさておき。僕たちはちゃんと仕事でも連携しているメンバーです。イケキンの特徴として、在庫を持っている製品(在庫品)以外でも、お客様からの要望があれば何としても届けるという考え方があります。
西尾:「特殊な加工をして欲しい」「今日中に急いで手配して欲しい」といった注文です。そこで部署を越えて連携しているのがこのメンバーです。
峠坂:物流と仕入の間工程を三浦さんが繋いでくれているけど、在庫品以外では彼女がいないと成り立たへんぐらい活躍してくれているよね。
岡田:三浦さんは仕事を覚えるのがとにかく早いよなぁ。
西尾:「ここから先は担当外なのでやりません」じゃなくて、「私、こう思うんですがどうですか?」って提案してくれるところがスゴイ。まだ入社して1年も経っていないのに!
峠坂:その一歩ツッコむ感じ、めちゃくちゃイケキンっぽい!良いね~。
岡田:仕事もやし、イケキンの空気に溶け込むのも早かったよな。僕、壁感じてへんもん。
三浦:みなさん、そんな風に見てくれていたなんて。嬉しいです~!
阿吽の呼吸で売上獲得。
峠坂:僕が入社した当時はこうやってお互い認め合う文化がまだ薄かったなあ。当時から僕は大のお喋り で、「昨日のあれ見た?」「それめっちゃ良いですね!」って誰かれ構わず話しかけていて。西尾さんとは特にね。それで上司にはしょっちゅう怒られたもんです。
西尾:でも、ただの雑談で終わらずに「そういえばお客様からこんなこと言われたんですが」って相談タイムに入っていくんです。普段のコミュニケーションで関係性ができていたおかげで、何か相談するなら峠坂さんって私の中では決まっていました。
峠坂:そうしたら、時間をかけて会議しなくてもだんだん2人で阿吽の呼吸で動けるようになってきてんな。お客様へのアクションが早まって、それで良い印象を持ってもらえて、売上結果にも表れ始めた。それで気づいたんよ。この普通のコミュニケーションが大事やったんやって。当時のイケキンにはそれが無かった。そこに岡田くんが加わって、チーム全体で話すようになって…岡田くんは今はうちの課からは抜けて別製チームで仕事してるけど、ものすごい活躍してて。特注品の製品知識に強くて、社内でも頼りにされてるもんなぁ。
岡田:仕事ですからどうしたって大変なことはあるんですが、峠坂チームと仕事で話していると笑いたくなくても笑ってしまうから(笑)。気づいたら元気になってるんですよ。
峠坂:楽しいから、また頑張りたくなるねんな。それを風土にしていきたいなぁ。
お客様の心を鷲掴みにするスゴ腕アシスタント。
三浦:今のイケキンは誰にでも相談できるし、話しかけやすいです。峠坂さんパワーに会社が引っ張られたんでしょうか?
峠坂:本当のところはわからんけどね。僕は勝手にそうやって思い込んでる!
西尾:お客様にも、私たちが楽しく仕事してるってことは伝わりますね。「電話の声がいつも明るくて良い ね」と褒めていただけるので。お客様とも雑談から話が広がって「そういえばアレできるやろ、見積もりしてや」って発注いただくことが結構あるんです。
峠坂:そのおかげであるお客様からの注文が爆伸びしてます。西尾さん、ほんまスゴイわ。アシスタントで仕事作ってくる人なんて、そうそうおらんからな。あくまでも仕事だから公私混同はしたらあかんけど、こうやって「楽しい」「嬉しい」の延長線で仕事をしたいと思ってる。
ユニクロと言えば?
峠坂:ねじが大好きで入社したの、この中じゃ僕ぐらいやと思う。でも、みんな入社してからだんだんイケキンに染まっていくねん…。
西尾:私は家具屋に行くと、ネジを見て「これクロメートやん」とか「ワッシャー2枚仕様なんや」とか、気づいたら考えてしまってる時がありますね。
岡田:僕は子どもを連れて公園に行くと、遊具のネジ見がちです。
峠坂:遊具はな、見応えがあるからな。
岡田:誰でもすぐに回せてしまうねじを見つけると、これ安全性微妙ちゃう?対策取れてへんやん!って気になって仕方がないんですよ。
西尾:子どもの安全をねじから考えるパパ、立派やな!
三浦:私はまだ皆さんほどでは無いと思います。
峠坂:じゃあ、ユニクロといえば?
三浦:メッキ加工ですね。
峠坂:それ、確実に染まり始めてるわ。普通はユニクロといえば服やねん。でもイケキンに入ると、ユニクロといえばメッキ加工になってしまうねん。三浦さんは第一段階は突破してるな。
三浦:まだ1年も経っていないのに……。そういえば私、ジムに通ってるんですよ。器具のねじ錆びてるやん、汗のせいかなって。ボンヤリ考えていました。
西尾:普通の人はボンヤリ錆びの原因なんか考えへんで。
峠坂:それは第3段階には突入してるな。いい感じ。将来有望!
岡田:今日は真面目な座談会のハズやったのに。みんないつものペースに戻ってるやん!
メッセージ
仕事の話をアツ~く語っていたはずが、気づいたらいつものボケツッコミで終わってしまいました。これが僕、峠坂率いるイケキンの運命なのです。ずっとカタい話ができなくてすみません。この記事を見て、「あのチームまたやってるわ」って社内でも言われるのが目に見えてます。(峠坂)

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