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ASSISTANT
IKEKIN
INTERVIEW

ねじのプロ集団を支えるアシスタントの舞台裏。

第3営業部本社グループ アシスタントリーダー
杉本 2016年入社(中途)
前職:製紙業界/営業
第1営業部2課 アシスタント
四方 2020年入社(中途)
前職:アパレル業界/販売
第3営業部本社グループ アシスタント
岡本 2021年入社(中途)
前職:福祉業界/人事
それぞれの理由でイケキンを選んだ3人。
四方:前職は、アパレル業界で販売員として働いていました。好きで始めた仕事でしたが、働くうちに自分が前面に立つよりも、フォローする側の仕事に興味を持ち始めたんです。そこで見つけたのが、イケキンのアシスタントの求人でした。
杉本:私は前職は営業職でした。四方さんと似ているけど、営業として売上を作っていくよりも、その仕事を裏から支える方が自分に合っているんじゃないかと考えるようになって。それが きっかけで転職活動を始めました。
岡本:私は自分が何の仕事に向いているか、当時はまだわからなかったんですが、面接で聞いた アシスタントの仕事内容に興味を持って。事務職と営業職の間に位置する仕事だと聞きました。
杉本:そうやね。主な業務は、発注管理と取引先からの問い合わせ対応の2つ。基本的にオフィス内での業務やけど、営業と一緒にお客様先にも行くし、仕入先に交渉にも行くし…物流倉庫で出荷の手伝いもする。
岡本:任される業務が幅広いことが、仕事の面白みにもなっているのかなと思います。
未経験からねじの世界に飛び込んで。
岡本:ねじ業界はまったく知らない世界でした。社内勉強会が開催されているので、入社後はそこでねじについて学びます。ねじってこんなに種類があるん!?って、覚えることの多さは想像以上でした。今もまだ絶賛勉強中です。
四方:私も同じです。 最初は電話口で聞こえる言葉が全部呪文に聞こえたなあ…。お客様からのお問い合わせ内容を営業さんに共有するのですが、最初は何とか聞き取れた単語を伝えるしかなくて。営業さんも私のつたない伝言をくみ取ってくれようとするのがわかるんです。それで一層、早く知識をつけて役に立てるようになりたい」と思うようになりました。
杉本:私は入社して7年が経つけど、まだまだ勉強の日々。商品は変わり続けるし、お問合せ内容も複雑やったりするからなぁ。
四方:取引先とのやりとりは電話が多いですよね。そこでお客様や工場の方と直接話すことで対応力が身についたと思います。最初こそ緊張しましたが、お客様との距離も縮まりやすくて私には合っていました。
杉本:その結果、自分の頭で考えてお客様のお困りごとを解決できたり、先回りして営業さんをサポートできた時にやりがいを感じるやんな。
岡本:四方さんのデスクからはよく笑い声が聞こえてきます。今日もお客様と楽しそうやなって思っています(笑)。
次は私たちが、イケキンイズムをつむぐ。
杉本:私が入社した頃は今と少し違う雰囲気やってん。個人主義というか…みんなが目の前のことに必死で、助け合いや協力し合う空気感は正直弱かったかな。
岡本:今とは大分違いますね。
杉本:そこを脱しようと、先輩たちが一歩一歩変えてきてくれたんやと思う。負担を減らすために効率が悪かったところを改善したり、社内勉強会が開催されたり、社内の環境改善のために設備投資したり…大小の改革を積み重ねて、今のイケキンにある「みんなで前に進もう」という風土が育まれてきた気がする。
四方:今のイケキンの風土に救われたことがあるんですよ。入社してすぐ、発注ミスをしてしまったことがありました。仕入先に生産予定を調整してもらうにあたり、その交渉を私が担当することになったんです。ミスへの申し訳なさと、交渉がうまくいくか不安で一杯でした。でも、その件が落ち着くまでずっと先輩がついてくれて。一つひとつ隣で指導してくださったのを覚えています。だから私も後輩ができたら、その先輩みたいに接したいと考えているんです。
杉本:仕事を教える機会が増えた今思うのは、相談しやすい環境を作ることがその人の成長を早くする、ということ。2人にはまだこれから挑戦してもらう機会が訪れるかもしれません。でも迷った時はいつでも相談に乗るので、ぜひ前向きにトライしてな!
岡本:同じグループでいつもお世話になっています。私の中ではすでに「困ったときは杉本さん」です。これからもたくさん頼らせてください!
メッセージ
イケキンの人を一言で表すと「謙虚でちょっぴりお節介」って言葉がピッタリな気がします。誰かが苦労していれば部署関係なく手伝っていたりする風景をよく目にします。真面目な人が多いですが、その中に垣間見える隠しきれない個性の強さがイケキンの面白いところ。話し出したら止まらないねじ マニアとか、コワモテだけど実は優しいスペシャリストとか、お客様の心をトリコにするアシスタントとか…。会社見学の際は、ぜひ目を凝らして見てみてくださいね。(杉本・四方・岡本)

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