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ホーム採用情報先輩社員の日常専門知識だけじゃ組織は成長しない。売れるアイデア、ひねり出し屋魂。
専門知識だけじゃ組織は成長しない。売れるアイデア、ひねり出し屋魂。
IKEKIN
INTERVIEW

年齢の近い仲間と目指す方向性が同じなので、心強いです。

自分自身の成長意欲に留まらず。組織へ、人へと次々視点を変えては進化に燃える、未来のイケキン営業リーダー。

プロフィール

第1営業部 2課 営業 課長代理
山根 光平

2018年7月入社(中途)
前職:住宅・建材・エクステリア業界/営業

練りに練った策が当たり、自分の頭で考える喜びを知った。
2年間仕入れの業務を積んだ後、営業配属になりました。とあるお客様を担当し、そこで醍醐味を知ったのです。競合に負けたくない、受注に至らない要因はどこか、単価?納期?……考えは尽きません。自ら情報を取りに行き、お客様からのフィードバックから提案と改善をひたすら繰り返しました。すると年間売上5000万だったお客様が最終的に1億以上に伸びた。2倍です2倍!自分がイケてると思えた瞬間です。
気づけばイケキンビジネスの戦略を考えている。
次第に次の打ち手やその成果も想定できるようになってきました。新たに関心が向いたのはイケキンの売上動向。読み込むほどに疑問が湧いてきます。ネジへの深い知見とあくなき探究心はイケキンの強み。先輩方が築いてきたこの土台があるから、今でも多くのお客様がイケキンに大きな信頼を寄せてくださっている。でも、それでも。生意気かもしれませんが、もっと売上に反映できるはずと感じたのです。
強みを売上に変えるにはもっと打つ手はあるのでは?
さながらネジ博士のように探究心に燃える周囲を見て、自分はそこまでいけないと感じたこともあります。(もちろん必要な知識習得には惜しみませんが。)じゃあ私はこの会社では「できないヤツ」なのか?それは違うと思いました。数字を伸ばした実績があるんですから。知識に貪欲な人、売上に貪欲な人、両方活躍できればイケキンはもっと強い組織になれる。強みを発揮できて、ちゃんと利益も得られて、皆に還元される。全員ハッピーじゃないですか。そこを目指したいんです。
知を追求する博士がいれば、根っからの商売人がいても良いはず。
当時、売上獲得に振り切った人はいませんでした。それなら自分がなれば良いと思ったんです。「次はここを狙います」「これだけの数字を見込んでいます」と発信を続けていたら、少しずつ共感してくれる人が出てきました。影響を及ぼせたのか定かではありませんが、メキメキ頭角を表し出した人もいました。偉そうに言うつもりはありませんが、ちょっとは新しい風を吹かせられたのなら幸いです。
どこに向かって働いているのかわからない。鬱屈した新卒時代。
実は私、新卒入社した会社を1年で辞めています。ロボットのように早さと正確さだけ求められ、土日も電話で収集がかかり、先輩や上司を見ても将来に期待ができませんでした。退職してアルバイトしながら転職活動を始めたのです。が、正直つまづいていました。健闘を祈られてばかりで削がれていく自信、正社員ではない現状への不安。そこに求人サイトのオススメで流れてきたのがイケキンでした。
またお祈りされるだろうと半ば諦めの気持ちだったのに。
正直今でも内定理由は不明です。でも、まだスキルも成果もない自分を拾ってもらえた、それだけで有り難い思いで一杯でした。だからこそ仕事は精一杯取り組もうと意気込んで入社しましたが、ここまで前のめりな人間になるとは自分でも想像していませんでした。人って環境で変わるんですね。
背中を押してくれたのは制度と人と風土です。
メリハリのある環境が頑張る力を与えてくれたのはまず一つ。加えて、良い上司に恵まれ、そこで良い成功体験を積ませてもらえたからだと思います。「どうせやるならちゃんと成果を出したい」という意欲が育ちました。寛容な社風も追い風になりました。僕がアレコレ発信しようと止めてくる人もいなかったんです。やりたいことにただまっすぐ、打ち手を考えて行動して結果に現れてまた考えて…と没頭できた環境に感謝しなくちゃいけません。
視点はまた新しいステージへ。次は自分が応援する番。
今はめっきり部下の育成に注力しています。対人の取り組みだから、結果も想定しきれないし何がどう作用するかも手探り。1日が24時間じゃ足りないと思うことも多々あります。でも、責任感が強い子たちばかりで教えがいがありますよ。真面目なみんなが、強みを発揮できて仕事を面白がれるようになってもらえたら、上司冥利に尽きるもんです。

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