次は何を吸収する?どこに手を挙げる?
エキスパート(※仕入先メーカーより優秀な営業パーソンに与えられる称号)の取得に奮闘したり、社内勉強会の講師に手を挙げたり。今はオンラインでの顧客開拓と社内でも新しい分野に挑戦しています。意思表示すればチャンスをもらえるし、ここに活躍の余地があるんじゃない?と一個人のキャリアも考えて提示してくれる職場なので、挑戦したい物事に困りません。それでもまだまだ、先輩の背中は遠く見えるのです。
なんかのめり込んでない?って思われるかもしれませんが。
いやいや。ネジが好きというより、知識はあるに越したことはないじゃないですか。おかげさまで今では複雑な相談にも何かしら回答ができますし、自信を持って提案もできるようになりました。お客様の誤った取り扱いを見たらついお節介も焼くぐらい、イケキンマインドも染み付いています。でもね、まだ足りないんですよ僕は。ネジってホント、知れば知るほど知らないことが増えていくんで。…ってあれ?もしかして僕も先輩たち同様ネジの深みにハマってます?
正直、今はイケキンで頑張りたい。
教師の夢を思い出さないわけじゃないけれど、今はイケキンで目標に向かって頑張りたい自分がいます。夢への想いが再燃するかもしれないし、しないかもしれません。どちらになろうと、不甲斐なさでいっぱいだったあの時よりも、納得してやりがいを感じて今を選んでいるのは確か。ここでちゃんとチャンスを掴んで、やることをやってきた自分がいますから。