シーホースロックで
●ばらつきのないゆるみ止め効果を実現
●既存品から約10%のコストダウン
課題解決の事例集
プレコートタイプのゆるみ止め剤で安定したゆるみ対策×コストダウン
2026.01.19

お客様の産業バルブメーカー
部署名設計/調達
解決策のご提案
相談までの経緯
課題の概要
バルブの固定にロックウェル付きギザスクリュー(ナイロンフィルムを融着加工したもの)を使用していたが、メーカー廃番となることが決定し将来的に入手できなくなることになった。
相当のスペックのものを見つけなければ、バルブが製造できなくなってしまう。
また、製品コストにも課題がありコストダウンできるものが好ましい。
相当のスペックのものを見つけなければ、バルブが製造できなくなってしまう。
また、製品コストにも課題がありコストダウンできるものが好ましい。
問題の原因
世間一般ではロックウェル付きギザスクリューの需要が少なく、他メーカーでは製造されていない。
故に単価も高かった。
故に単価も高かった。
イケキンが提案したこと
課題解決の要件
①既存品相当のゆるみ止め効果があるものを見つけること
②コストダウンできるものであればなお良い
②コストダウンできるものであればなお良い
解決策のご提案 シーホースロックSL-256
シーホースロックのSL-256(抵抗タイプ)と、他メーカー品のプレコートタイプのゆるみ止めの2種類を検討。
それぞれ試験をしてスペックを検討。
コストに関しては、シーホースロックで約10%ダウン、他メーカー品で約6%ダウンで提供できる。
それぞれ試験をしてスペックを検討。
コストに関しては、シーホースロックで約10%ダウン、他メーカー品で約6%ダウンで提供できる。
技術検証
既存品、シーホースロック、他メーカー品の3つのサンプルを用意し、トルク試験を実施。
試験の結果、既存品は締付トルク・戻しトルク双方の結果にばらつきがあった。
シーホースロック、他メーカー品については双方安定していた。
どちらを採用しても既存品より高スペックかつ安価であり、課題解決の要件は①②ともに満たせる結果となった。
試験の結果、既存品は締付トルク・戻しトルク双方の結果にばらつきがあった。
シーホースロック、他メーカー品については双方安定していた。
どちらを採用しても既存品より高スペックかつ安価であり、課題解決の要件は①②ともに満たせる結果となった。
対策の成果・結果
提案結果
よりコストダウンできるシーホースロックSL-256を採用
ユーザーメリット
既存品以上のスペックのものを低コストで入手できるようになった。
より高性能なシーホースロックを採用したことによりゆるみが生じにくくなり、求めていた以上のメリットを得られた。
より高性能なシーホースロックを採用したことによりゆるみが生じにくくなり、求めていた以上のメリットを得られた。
別のねじでゆるみ発生!
後日、今回の事例以外の使用しているねじでゆるみの問題が発生。
使用状況を確認し、該当箇所ではシーホースロックよりも他のゆるみ止め製品のほうが効果が高いと判断し、そちらを採用。
以降、ねじのことで困った際はイケキンを頼っていただいている。
使用状況を確認し、該当箇所ではシーホースロックよりも他のゆるみ止め製品のほうが効果が高いと判断し、そちらを採用。
以降、ねじのことで困った際はイケキンを頼っていただいている。
資料をダウンロードする
また以前はメーカーの在庫から購入していたのですが、相当品を製造しているメーカーがほとんどないうえに社会情勢なども影響して欠品することもありました。
今回からはイケキンさんが比較的欠品が起きづらい生地品(無加工品)を取り寄せた後にシーホースロック加工をしてくださることになり、供給面が以前よりも安定するようになりました。