みなさん、まいど!峠坂です。
今日のテーマは、世界最高峰のモータースポーツ、F1!詳しいわけではないのですが、最近個人的に興味が湧いています!のっかるなら今年ですよ!!
▼F1 歴史と社会への貢献
F1(フォーミュラ・ワン)は、20世紀初頭のヨーロッパの「グランプリレース」を起源とし、1950年にFIA(国際自動車連盟)によって「フォーミュラ・ワン世界選手権」として正式に発足しました。現在では世界の競技人口が20人(選りすぐられた一流ドライバーしかF1に乗れない)でファンが約5億人という通常のスポーツとは一味違う形態のモータースポーツです。F1はレースだけでなく、社会にも貢献しています。
技術革新: F1で開発された最先端技術は、市販車や航空宇宙産業など、様々な分野に応用され、技術全体の進歩に寄与してるんです!市販車の軽量化や飛行機の燃費や安定性向上など。
▼なぜ今、F1が盛り上がっているの?
F1の人気が再び高まってきています。
• Netflixのドキュメンタリー番組「FORMULA1 栄光のグランプリ」
この番組の影響も大きいと思います。チームごとの戦略面や舞台裏、ドライバーたちの人間関係に密着した内容で、これまでF1を知らなかった人たちも夢中にさせています。めちゃくちゃおもろいですよ!
• 角田裕毅選手、レッドブルへの昇格!
日本の誇る若手ドライバー、角田裕毅選手が、今までの活躍が認められ、近年のチャンピオンチームであるレッドブルレーシングへ昇格移籍しました!日本のF1ファンにとっては大きなニュースです!(2025年4月~)
・2026年、F1のルールが大きく変わる!
2026年シーズンから、F1のテクニカルレギュレーション(技術ルール)が大幅に変更されます。パワーユニットは、より電動化(ガソリン50電気50)が進み、さらにカーボンニュートラルに対応するバイオ燃料の使用が義務付けられるなど、ほかにも変更点があります。これにより、各チームのマシンの設計思想が大きく変わり、勢力図が塗り替えられる可能性があります。どんな新しいマシンや技術が登場するのか、今からワクワクします!
・ホンダ、2026年にレース復帰!
日本の自動車メーカーであるホンダが、2026年シーズンからF1にワークスチームとして復帰することが発表されました!2018年からレッドブルとパートナーシップを組んでいましたが、今度は自社チームとして参戦します。日本のカーメーカーが再びF1の舞台で輝くのが楽しみです!
▼まとめ
F1は、歴史と伝統がありながら、常に進化し続ける魅力的なモータースポーツです。技術革新を牽引し、社会にも貢献しながら、世界中のファンを熱狂させています。角田選手の活躍や、2026年のルール変更、ホンダの復帰など、これからのF1はさらに盛り上がること間違いなし!ぜひ、皆さんもF1の世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか!?