シーホースNEWS
2020年11月12日 配信

ねじの強化書(Vol.15)

規格においては、六角ボルトや六角ナット以外にも注意が必要なものがあります。
例を挙げると、小ねじやタッピンねじで、これらも本体規格品に相当するものと
附属書品に相当するものが存在します。
小ねじやタッピンねじも六角ボルトや六角ナットと同様
日本で流通している多くが附属書品となります。
名称で区別しているものは分かりやすくていいのですが
平座金のように規格が制定もしくは改定された年度で
区別しているものもあります。
つまり、規格の番号(JIS B1256)はどれも同じですが
1963年のものや1978年のもの、2008年のもの、というように
平座金は年度で区別しています。

では、どの年度のものが一般的に流通しているかというと…
イケキンの販売量では1963年のものと1978年のものの2種類でほとんどを占めます。
これらを区別する際の暗黙というか、不文律というか
1963年のものを「JIS」、1978年のものを「ISO」と呼んだりします。
呼び方については、1963年のものは「旧JIS」と呼ぶ場合
それに対して1978年のものを「JIS」と呼ぶこともあります。

また、六角穴付きボタンボルトや六角穴付き皿ボルトは
少し性格が違っていて、主に国家規格のものと
団体規格のものの2種類が流通しています。
国家規格は当然のことながら、ISO規格(JIS規格)で
団体規格については、SSS規格(通称:スリーエス規格、日本ソケットスクリュー工業協同組合規格)
という規格のものが流通しています。
ということで、規格についてまとめると
・名称によって区別するもの・・・六角ボルト、六角ナット、小ねじ、タッピンねじ
・制定の年によって区別するもの・・・平座金
・規格の階層によって区別するもの・・・六角穴付きボタンボルト、六角穴付き皿ボルト
となります。

では、六角穴付きボルトについてはどうかというと
これは特に区別することはなく、規格としては1種類のみです。
今回は以上です。

ところで、不文律というと野球が真っ先に思い浮かびますが
例えば、大量リードの場面で盗塁とかバントをすると
見ているほうはシラケたりしますよね。

ネジ業界にも不文律というか暗黙のルールがあって
そのひとつは前述のような規格の呼び方に関するもので
他には、M3とかの小さいサイズのネジは数を測る際の誤差が出やすいので
1パック1,000本であっても、実際は何本か多めに入れることが一般的です。
これは、数量が足りないよりも多めに入っているほうが問題になりにくい
という不文律があるためです。
ただ、最近では多くても問題になる場合があったりするので非常に悩ましいところです。




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A子のひとりごと

この1年前くらいから、なんか耳が聞こえにくく、水が入っているような違和感があった。
2、3軒の近くの耳鼻科に行ったが、どの先生も、「耳の穴が小さいね。」
「スキューバーダイビングとかしていますか???」と聞かれる。
私は「スキューバーダイビングなどしたことがない」と言う。

とりあえず耳あかをとって、後は聴覚検査。
でも先生は異常はありません。
「多少聞こえにくいのは、加齢によるものと思います。」とのこと。
先生は声が大きいので他の患者さんが私を見る(>_<)
(加齢は少し早いんじゃないのと心でつぶやく私)

それから9月に入って朝はとくに左耳が全く聞こえない状態が1週間ほど続いた。
これはやばいかも、又近くの耳鼻科に行った。
すると先生はすぐに
「大きな病院に行ってください、多分手術になると思います。紹介状書きますので」
と言って予約もしてくれた。
私はだから何がどうなっているのかを聞きたかったが
先生もうかつに説明は出来ないみたいだった。

とりあえず大学病院に行った。
すると先生はここでも
「スキューバーダイビング等していますかと聞いてくる」
「なぜ?」
と聞くと
「人間は耳に水が入らないように耳穴が小さくなり
あなたの場合は骨まで出っ張ってきて耳穴をふさいだ状態になっている。
局部麻酔で骨を削ります。」
との事・・・

えー私は今まで手術どころか入院すらしたことがない。
手術は怖くはない、だってまな板の鯉状態。
それよりも入院が方が・・・まるで牢獄状態だ!!

そして入院当日、朝、先生から説明があった。
「骨まて到達する物を入れカナヅチのようにもので削ります。
その際サポートの先生と二人で手術をしますので2・3時間かかる予定です。 」
二人でするのか??思ったより大変なんだ!!

病室で局部麻酔を注射して、それから手術室へ運ばれていく。
意識はあるが少しもうろうとしている自分。
でも麻酔がいやに心地いい(^_-)-☆
変態か???

まず主治医の先生が右耳から始める。
骨を削るというよりも割っているといった方が近いと思う。
かなづちみたいなもので、たたくたびに歯まで響いてくる。
でも痛みはないけど音ははっきり聞こえる。

右が終わったその時先生が助手の人に
「左をあなたがしなさい」と言っている
見るとまだ若い女医さんだった。
たぶんインターンの先生だと思った。
その先生が微妙に震えているのがわかる。
たぶん初めての手術だったのでは・・
先生も震えているが私も震えた。

だれも最初からできる人はいない、何度も経験を重ねいくのはわかるけど
なにも私じゃなくても・・(>_<)

麻酔で音は聞こえるが、話す事は出来ない
思わず心で止めてと叫んでしまった。

退院の日、先生が
「お風呂上り等、綿棒で耳穴を、さわっていませんか??」
私は毎日する。
「絶対にやめてください。そんなことするのは日本人だけですよ」 
皆様もご注意してくださいね(^_-)-☆

カスタマーセンターA子