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ノルトロックワッシャー ブラック

振動によるボルトのゆるみを確実に止める
特長
01軸力を利用したゆるみ止め
02摩擦に依存しないため潤滑剤との併用が可能
03誰でも安全・簡単・確実にゆるみ止め効果を発揮

ノルトロックワッシャーブラックはイケキンのカスタム品です。
黒色なので装着か、被装着かが一目で分かります。
また、黒い製品と合わせるとワッシャーが目立たず、意匠性のアップに繋がります。

ノルトロックワッシャーとは

ウェッジロッキング機構が特徴のノルトロックワッシャーは、2枚1組のワッシャー形状です。

摩擦ではなく「軸力」を利用してボルト締結のゆるみを物理的に防ぎます。

 

誰でも安全・簡単・確実にボルト・ナットを締結することが可能で、特に振動による「回転ゆるみ」に効果を発揮します。

また、締付けの際に使用する潤滑剤との併用が可能です。

 

ウェッジロッキング機構

※画像クリックで拡大表示

ノルトロックワッシャー内側のカム面とカム面を向かい合わせにして使用します。
カムの角度(α)はボルトのネジリード角度(β)よりも大きく設計されており、外側は放射状のリブを刻んでおります。
ノルトロックをボルトナットにセットし締結していくと2枚のワッシャーのカム面とカム面が自動的にセットされます。
その後増し締めをする際には外側の放射状のリブが相手材及びボルトナットの下面に食いついて固定されます。
従って振動や衝撃により緩みがおきようとしてボルトナットが回転しようとすると内側のカム面とカム面のみ回転する事ができます。
内側カム角度(α)はネジリード角度(β)よりも大きく設計してある為カムを簡単に乗り越える事はできません。

外径を広げたSPタイプ(幅広)は下穴が大きい、塗装面への締結、相手材が柔らかいなど相手材の負荷を軽減したい場合や、接地面積を広げて緩み止め効果を確実にしたい場合に最適です。

使用方法

使用方法や注意点はノーマルカラーのノルトロックワッシャーと共通です
ロックの確認方法はPDFファイルでご確認下さい。

寸法/規格表
材質サイズ
M8
M10
ステンレスお問い合わせください
よくあるご質問(FAQ)
Qノルトロックワッシャーのメリットは何ですか?また、締め付ける際に特別な技術は必要でしょうか?
A

ノルトロックワッシャーは、
・正しく取り付ければボルトが戻り回転してゆるむことを物理的に防げます。
・潤滑剤をご使用いただいてもゆるみ止め効果に影響はありません。
・通常のボルト締め付けと同じ手順で使用できます。(ただし、トルクは変化します。)

Q他のゆるみ止め製品とノルトロックワッシャーの性能の違いを比較した試験データはありますか?
A

はい、ございます。試験データについてはお問い合わせください。
ノルトロックワッシャーは、張力の原理によるゆるみ止め製品であり、その他一般的な摩擦の原理によるゆるみ止め製品とは違い、固定力(軸力)を維持する能力が高いことが試験結果から確認できます。

Q鉄製ボルトにステンレス製ノルトロックワッシャーを使用したり、ステンレス製ボルトに鉄製ノルトロックワッシャーを使用することは可能でしょうか?
A

いいえ、鉄製ボルトには鉄製ノルトロックワッシャー、ステンレス製ボルトにはステンレス製ノルトロックワッシャーを使用することを前提に設計されております。 異種素材の組み合わせは推奨しておりません。

Q亜鉛めっきボルトにノルトロックワッシャーは使用できますか?
A

はい、使用できます。その場合は鉄製のノルトロックワッシャーをご利用ください。

Q強度区分12.9のボルトにノルトロックワッシャーは使用できますか?
A

はい、鉄製のノルトロックワッシャーはISO、JIS規格の強度区分のボルトに使用できます。(ステンレスの場合もISO、JIS規格の強度区分のボルトに使用できます。)

Q相手材が硬い素材の場合、ノルトロックワッシャーは使用できますか?
A

はい、使用できます。ただし、上記のように規格で硬さが決まるボルトの場合とは違い、相手材には規定がありませんので、ノルトロックワッシャーよりも硬さが低いことが条件となります。
鉄製のノルトロックワッシャーを使用される場合、相手材の硬さの上限は465HVになります。ステンレス製のワッシャーの場合は、相手材の硬さの上限は520HVです。

Qノルトロックワッシャーは塗装された表面にも使用できますか?
A

はい、ほとんどの場合ご使用いただけます。しかし、塗膜が非常に厚い場合は、ノルトロックワッシャーのリブが塗膜の金属表面に届かず、ゆるみ止め機能は塗膜が金属表面にどれほど密着しているかに左右されます。塗膜が非常に硬くヒビが入り、剥がれてノルトロックワッシャーが共周りを起こしてしまい、ゆるみ止め機能を失ってしまったケースもございます。ノルトロックワッシャーを塗装面に使用される場合は、取り付け後に締結部分を注意深く観察し、ヒビ割れなどが発生していないかをご確認ください。

Q相手材がプラスチックや複合素材の場合、ノルトロックワッシャーは使用できますか?
A

いいえ、原則として推奨しておりません。ただし、お客様が使用されるプラスチックや複合素材の種類や条件により、ご使用いただける場合もございます。

Qノルトロックワッシャーと潤滑油は併用できますか?
A

はい、併用できます。ボルト締結において潤滑油を使うことはメリットが多いため、ノルトロックワッシャーと一緒に潤滑油をご利用いただくことをむしろおすすめしております。ノルトロックワッシャーは摩擦を利用しないゆるみ止め製品なので、ゆるみ止め機能には一切影響ありません。ボルトのネジ部とボルトヘッドの両方に潤滑油を塗布してご利用ください。

Qノルトロックワッシャーのどの部分に潤滑油を塗布すればいいでしょうか?
A

ノルトロックワッシャーとボルト/ナットの接触面とネジ部に潤滑油を塗布してご使用ください。

Q潤滑油を使用してもノルトロックワッシャーのゆるみ止め機能は低下しませんか?
A

いいえ、ノルトロックは摩擦を利用しないため、ゆるみ止め機能は低下しません。
むしろ、最初の固定力が安定するので潤滑剤を使用することをおすすめします。

Qノルトロックワッシャーを使い始めたら、今までの締付トルクを変える必要はありますか?
A

はい、これまで平ワッシャーを使用していて、それをノルトロックワッシャーに変更した場合、締付トルクを上げる必要があります。これはノルトロックワッシャーがボルトヘッドの下表面に摩擦を加えるからです。締付トルクはボルトのサイズや強度区分、座面の状態や潤滑油の使用の有無や種類によって変化します。詳しくは、お問い合わせフォームよりご相談ください。

Qノルトロックワッシャーはなぜ糊付けされているのですか?
A

二枚一組のノルトロックワッシャーを取り付けしやすくするため、糊付けした状態でお届けしております。

Q左ねじ用はありますか?
A

いいえ、右ねじ用のみです。

Q皿頭に使用できますか?
A

いいえ、皿頭形状には使用できません。皿頭形状のゆるみ止め対策が必要な場合は、お問い合わせください。

Q他のゆるみ止め製品との併用はできますか?
A

いいえ、ノルトロックワッシャーの機能を阻害する恐れがあるのでお奨めしておりません。

Qノルトロックワッシャーは再利用できますか?その場合、何回までが使用限度でしょうか?
A

はい、条件によっては再利用可能です。回数の限度はワッシャーの使用状況、軸力、外部からの影響等により異なります。

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