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課題解決の事例集

海外製アイボルト 品質への不安払拭とコストダウンの事例

2026.08.03
お客様の産業工作機械メーカー
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解決策のご提案

海外製アイボルトの採用でコストダウン

相談までの経緯

課題の概要

工作機械に組み付けるアイボルトが値上がりしている。
使用数が多いため、コストダウンする方法を検討している。

問題の原因

値上がりの原因は材料費、副資材、輸送費、労務費等の高騰。
現代の市況の影響によるもののため致し方ないが、アイボルト以外の部品もどんどん値上がりしており、完成品の販売価格の変更が追いつかなくなってきている。

当時のお客様の対策

輸入品の採用も視野に入れていたが、どうしても品質に不安があった。
アイボルトは吊り具として使用されるため、何かあったときに大きな事故に繋がりかねないため、慎重に検討する必要がある。

イケキンが提案したこと

課題解決の要件

輸入品に対する懸念を解消すること
少しでもコストダウンすること

解決策のご提案 海外メーカーのアイボルト×メーカーとイケキンによる徹底した品質管理

海外メーカーで製造しているアイボルトをご提案。
こちらのメーカーではイケキンからJISB1168の規格を指定し、日本向けのアイボルトを製造している。
今回比較したサイズでは国産品の現行単価と比較して約30%のコストダウンが見込めます。

上記の写真のように「YE」の刻印があるものがイケキン指定の仕様のアイボルト。

品質保証

メーカーでの検査はもちろん、イケキンに入荷した後も品質管理室にて検査を実施。
ロットNo.で管理しており、ミルシート、検査成績書の素早い発行が可能。
めっき付きのラインアップもあり、三価クロメートは日本国内のめっき処理工場で処理している。
めっき付きのM16以上は必ずねじ通し検査も実施。
品質管理を徹底して、お客様に安心して使用いただけるよう取り組んでいる。

また、定期的にメーカー視察も実施しており、メーカー側でも品質管理が徹底されているかを確認している。

対策の成果・結果

提案結果

上記の内容をお伝えし、生地品を数本から試験採用。
その後問題はなかったため、正式採用が決定した。

ユーザーメリット

メーカー・イケキンで品質管理を徹底しており、輸入品への懸念が払拭できた。
結果的に使用中の国産品と遜色ない輸入品を採用でき、大幅なコストダウンを実現した。
お客様の声
どうしても輸入品に対して「国産品より品質が劣る」というイメージがあったため、会社としてもなかなか採用に前向きになれていなかったのですが、イケキンでも検査をしていて品質を保証しているなら、ということで採用しました。
約30%のコストダウンの影響は非常に大きく、助かりました。
後日の相談
今回は生地品を採用いただきましたが、その後めっき付き品や高強度品(S45Cなど)のご相談もいただきました。
高強度品はイケキンと長年お付き合いいただいている国内メーカー様でしか製造されていないため、今回の海外メーカーではなく国内メーカー様にご相談しています。
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