課題解決の事例集
プレコートでシールテープの巻き作業削減
2026.02.25

お客様の産業油圧シリンダメーカー
部署名設計
解決策のご提案
プレコートタイプのシールプラグでシールテープ巻き作業の削減
相談までの経緯
課題の概要
油圧シリンダの止め栓に使用している六角穴付き沈みプラグに油漏れ防止のためシールテープを巻いて使用している。
1日当たり20~30個にシールテープを巻いているが、1個当たり約60秒かかるため作業者の負担になっている。
1日当たり20~30個にシールテープを巻いているが、1個当たり約60秒かかるため作業者の負担になっている。
問題の原因
シールテープを巻いて保管すると他のものとくっついてしまうため、巻いた状態で保管することができず都度必要な数のみシールテープを巻いている。
数をまとめて作業できれば1個当たりにかかる時間は短縮できるが、それができない。
また、1/8、1/4、3/8、1/2、3/4の5サイズを使用しているが、一番小さい1/8は巻きづらく特に時間がかかってしまう。
数をまとめて作業できれば1個当たりにかかる時間は短縮できるが、それができない。
また、1/8、1/4、3/8、1/2、3/4の5サイズを使用しているが、一番小さい1/8は巻きづらく特に時間がかかってしまう。
当時のお客様の対策
ある程度間隔を空けて保管できる量を作り置きしてみたが、それほど作業効率は上がらなかった。
シールテープ自動巻き機の導入も検討したが作業スペースが広くないため置き場所がなく、導入に至らなかった。
シールテープ自動巻き機の導入も検討したが作業スペースが広くないため置き場所がなく、導入に至らなかった。
イケキンが提案したこと
課題解決の要件
①シールテープ巻き作業の時間を削減・短縮できること
②スペースを取らない方法であること
②スペースを取らない方法であること
解決策のご提案 プレコートタイプのシールプラグ「シーホースシールプラグ」
六角穴付き沈みプラグにプレコートタイプのシール剤を塗布した「シーホースシールプラグ」をご提案。
シール材が塗布された状態で納品されるため、シールテープの巻き作業は完全に撤廃される。
また、大きな機械の導入も必要ないためスペースの問題もない。
六角穴付き沈みプラグとシールテープを使うよりも1個当たりの単価は上がるが、その分作業コストを改善できるためトータルコストダウンに繋がる。
シール材が塗布された状態で納品されるため、シールテープの巻き作業は完全に撤廃される。
また、大きな機械の導入も必要ないためスペースの問題もない。
六角穴付き沈みプラグとシールテープを使うよりも1個当たりの単価は上がるが、その分作業コストを改善できるためトータルコストダウンに繋がる。
技術検証
シール剤の技術資料を提供し、懸念点を払拭。
また、サンプルを提供しお客様のところで耐圧試験も実施。
漏れなどのトラブルが生じることはなかった。
また、サンプルを提供しお客様のところで耐圧試験も実施。
漏れなどのトラブルが生じることはなかった。
対策の成果・結果
提案結果
性能に問題がなく、トータルコストダウンできることが分かったため採用が決定。
ユーザーメリット
課題解決の要件①②ともにクリアすることができた。
シールテープ巻き作業が短縮されたことにより、他の作業に割ける時間が増え業務効率が改善された。
シールテープ巻き作業が短縮されたことにより、他の作業に割ける時間が増え業務効率が改善された。
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結果的に時間もコストも抑えられるようになり、より良いモノづくりができる環境になったと思います。
検討時に技術資料なども提供していただいたことで、安心して採用に踏み切れました。