販促チーム日記　Vol.1　～インタビュー同行編～

こんにちは！販促チームの榊原です。
台風が過ぎ、少しずつ涼しくなってきましたね。
秋ですね～。

先日私は入社以来初めてと言っても過言ではないくらい多忙スケジュールをこなしていました。
（ようやった私、と自分で褒める。）
つい数か月前までは営業アシスタントだったので、外出がほぼなかっただけなのですが…。
その怒涛の3日間の学びを日記としてブログに書いてみようと思います。

まずは1日目。
この日はWebサイトの採用ページに掲載するため、イケキン社員のインタビューを行いました。
今年5月にWebサイトをリニューアルした時からお世話になっているジオコス様にお越しいただき、プロの方にインタビューしていただきました！

事前に打ち合わせをして、インタビュー対象者とテーマを決めて、対象者に依頼して…
インタビューって緊張する人も多いじゃないですか。
イケキンのみんなも依頼したときは「恥ずかしい…」「緊張する～」「記事にできるような話、できひん！」と、もじもじしていたんですよね。

なのにインタビュー当日、話しているうちにみんなニコニコ笑顔になっているんです！
出だしはやっぱり緊張した面持ちでしたが、横からコソコソ撮っていた写真を後から見てみるとみんな笑ってました。

なんでなんや～、と後になって考えてみたんですが。
おそらく、（おそらく、です。素人の考えですよ。）ジオコス様の傾聴力と共感力がめちゃくちゃ高いんだと思います。
ジオコス様は採用支援や企画の会社様なのでねじのことは分からないはずなのに、私たちの話に興味を持って聞いてくださり、何よりめっちゃ褒めてくれるんです。
私たちからしたら「当たり前」だと思っていた業務や知識を「すごいですね！」「めっちゃいいじゃないですか～！」と。
そうすると話している側も嬉しくなって、ついいっぱい話してしまうんです。
どんどん楽しくなって、笑っちゃう。

私としてはこの気づきがとても大きい気づきでした。
私もコラムやメルマガの作成のために社内でインタビュー（？）をすることがあるのですが、ついあれも聞かないと、これも聞かないと、って質問攻めにしてみなさんを困らせてしまうんです。
「あ、私に足りなかったのはこれやな。」と思いました。
ねじにも興味はあるし共感できる話のはずなのに、「聞かないと」が先行しすぎていたように感じます…。
反省です。（スペシャリストのおじさま方は何名か心当たりありますよね…本当にすみません。）

そんなこんなで、とにかくジオコス様の素晴らしいスキルに圧倒されて1日目は終了しました。
2日目は、ジオコス様と一緒に岡山のお客様のところに行ってきました。
その話は次回お話させてください。

ジオコス様のHPはこちら↓
https://www.jyocos.co.jp/

ここまでお読みいただきありがとうございました！
この日1番のベストショット（榊原撮影）で締めます。