一スウェーデンのノーベル財団より革新技術開発賞を受賞
1986年にスウェーデンのオートヴィダベリで設立されたエクスパンダー社は、その翌年である1987年に、ノーベル賞で有名なアルフレッド・ノーベル財団から革新技術開発賞を受賞しています。
可動部のガタつきとそれに対処するコストは、それほど幅広い業界で大きな問題になっているという証でもあります。
採用実績例
◇建機・重機
◇解体用のグラブやクラッシャー、リッパ、グラブ等のアタッチメント
◇林業用のグラップルやマルチプロセッサ、伐採機等のアタッチメント
◇工場内天井クレーンや製鉄所内のトング(※画像D:製鉄所のトング)
◇ごみ処理場や廃品リサイクル工場の油圧グラブ
◇建設用および洋上施設用大型クレーン
◇港湾クレーンおよびガントリークレーン
◇シールドマシンや掘削機、削岩機
◇プレス機のノックアウトピン
◇製紙工場等のドラム・ロール用ピン
◇空港用車両・設備リフト部のリンク
ノルトロックグループの「ライフタイム・ワランティ」適用製品
エクスパンダーの作業面のメリットは、サービスを呼ぶ必要なく、誰でも簡単に一般のピンから交換できるという点です。
業務が立て込んで車両や機器の稼働を止められない時、地方や遠隔地・山間部等でサービスが呼べない時、サービスに依頼してもすぐに対応してもらえない時等、そのメリットが感じられるケースは多いでしょう。